No. 462 平野川分水路の両側に通行帯を新設!! 防災力も向上!!

皆様の声が実現しました!!
平野川分水路のJR高架下 ” 通路が拡幅・新設 ” 堤防嵩上げで防災力も向上!!

平野川分水路(西側)の学研都市線高架下 ” 通路 ” が極めて狭く自転車や歩行者が通行するには大変危険でした。この度、 歩道の設置だけでなく、車が通行できる道路も設置され、高架下の高さが2.8mまで改善されました。また、平野川分水路(東側)には通路がありませんでしたが、歩車道が新設されました。

平野川分水路(西側)通路

また、平野川分水路は学研都市線が横断しているため、河川堤防高さが低く台風や集中豪雨などに防災上の不安がありました。しかし、この度の「おおさか東線」の工事で平野川分水路部の高架が高くすることで、堤防高さを嵩上げが完了しました。

防災力が向上し今まで以上に安全になりました。

工事前の高架下➡ 学研都市線横断部は堤防高さが低くなっています

平野川分水路の両岸に新たな道路(車道・歩道)が設置されます。利便性の向上が図られますが、今までと道路状況が異なりますので通行時は十分にご注意ください。

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