No.172 「脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書案」を市会本会議で可決

11/18(木)の大阪市会本会議で、「脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書案」を公明党主導のもと、全会一致で可決しました。

以前もブログに”脳脊髄液減少症について”書かせて頂きましたが、脳脊髄液減少症は、交通事故やスポーツ外傷等の身体への強い衝撃が原因で脊髄液が漏れ、減少することで、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気、高次脳機能障害、極度の倦怠感など様々な症状が複合的に現れます。

 診断・治療の確立も、保険適用も出来ていないのが現状です。

この厳しい環境を、患者や家族のために早急に改善していかねばなりません。

 ≪ 参考資料≫

 明石なおき ブログ 
“No.102 脳脊髄液減少症について” をご覧ください。
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