4/27(金)、第一回 『大阪にふさわしい大都市制度推進協議会』を開催しました。
この推進協議会は、 大阪府議会と大阪市会で「大阪にふさわしい大都市制度に関する条例」を可決し、大阪自らが主体的に地方自治のあり方を考え、大阪にふさわしい大都市制度を創り上げていくことが、新しい時代を切り開くために必要であると開催しました。
協議会は、委員20名で構成されています。
大阪府知事、大阪府の議会の議長及び議員 合計10名
大阪市長、大阪市の議会の議長及び議員 合計10名
総合計 20名
※協議会の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは会長の決するところによる。
(詳しくは、下記資料の「大都市制度推進協議会規約」などを参照して下さい。
≪ 資 料 ≫
※「大阪にふさわしい大都市制度の推進に関する条例」
※「大都市制度推進協議会規約」について
http://bit.ly/IFvXUB ← クリックして下さい。
大阪市HPより ◆大都市制度推進協議会
大阪府庁 第一委員会室にて
推進協議会の進め方で意見を述べる (中央左端・本人)
≪ 発言内容 ≫
● 次回の協議会で府知事と市長の案を提示するこ
● 事前に協議内容や資料を提示すること
● 結論を急ぐのではなく丁寧に議論を重ねること
● 会長一任と言う事にならないようにすること
。。。一言メモ。。。
協議会を進める中で、最も重要なポイントは、
「大都市制度をなぜ変えなければならないのか?」について、府民市民の立場からメリットを明確にしていくこと。これまで府市の政策が一致できなかった、二重行政を解消し広域行政と基礎自治体に機能分担することで府民市民の生活がどう変わり良くなるのか?広域行政と基礎自治体に機能分担することで、大阪が再生できるのか?議論をしっかりとしていきたい。
≪ 参考資料 ≫
◇大阪にふさわしい大都市制度推進協議会の開催概要
http://bit.ly/Im9OKL ← クリックしてください。
大阪市HPより