No.313 道路解放で地域の利便性向上

今月7月9日(月)、JR放出(はなてん)駅に向かう新たなルートが整備され地域の利便性が向上しました。

地元地域の町会長・住民の皆さんと共に道路解放に立ち会い、「長年の想いがようやく実現しました」と参加者の皆さんから喜びの声が上がりました。

昨年の春から大阪市建設局と協議を重ねてきました。この度、第二寝屋川の河川管理者である大阪府と調整の上、ようやく整備が完了しました。

◆ 通路解放日に現地立ち会い
通路整備場所:大阪市城東区永田1丁目(専永小橋)~鶴見区放出東3丁目(阪東小橋)
 【 道路延長 約130メートル区間 】
 奥田町会長、地域住民の皆さん、大阪市建設局と、道路解放に立ち会う

◆ 位置図(平面図)
赤色の着色個所:新たに整備され通路解放されました
 【 道路延長 約130メートル 】
平面図の左側の橋が「専永小橋」、右側の橋が「阪東小橋」

◆ 新たに整備された道路を確認
 奥田町会長(前列 右側)、本人(同 左側)、地域住民の皆さんと共に
 整備された130メートルの道路を通行しました

。。。一言メモ。。。
第二寝屋川の管理道路について、大阪府は河川南側の道路については以前より通行を認めていました。今回要望のありました河川北側の道路は長年閉鎖されたままであり、地域住民にとってJR放出駅方面に向かう道路として解放してほしいと声が上がっていました。

JR放出駅方面に行くには、第二寝屋川の専永小橋を南側に渡り、そして130メートル先の阪東小橋を北側に渡らなければなりませんでした。

この度の道路解放で、地域住民の皆さんに大変喜んで頂きました。

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