No.338 橋下市長と意見交換会

2/8(金)公明党市会議員団と橋下市長との2回目の意見交換会を行いました。

交通事業の地下鉄とバスの民営化、教育行政、福祉政策、水道事業の広域化と府市統合に向けた企業団への参加、市政改革等について市長と約2時間程度、会派としての主張・要求などを含め活発な意見交換となりました。

☆ 赤バス廃止に伴う代替案について、各行政区での取組み状況に差が生じ、市民に影響が出る事や交通局と区長との責任の所在を明確にすべきである。
☆ 今後、区長が判断する行政サービス(赤バスの代替案、学校選択制、学校の統廃合、保育所の民営化など・・・・・)が多く、公正で適切な判断が下せるよう各局の体制整備の強化を要請しました。
☆ また、水道事業における広域化や府市統合について、現在、大阪市水道局が企業団への参加に向けて進んでいる事に異議を唱えました。「企業団へ参加させる事は大阪市にとってメリットはない。取りやめるべきだ。」と市長に申し上げました。
☆ 改めて広域化や府市一元化など出来る手法を考えるべだと述べさせていただきました。

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