５/１４（火）夕方、大阪市に「風しん予防ワクチン接種促進対策に関する緊急申し入れ」を公明党と自民党で行いました。大阪府内の風しん感染者報告数が、前年の３０倍で全国ワースト１を記録しており、風しんの流行に対して緊急対策を講じるよう要請しました。
◆風しんの流行に対する緊急対策の要望
※緊急申し入れの文面が見にくい時はクリックして頂ければ拡大表示されます。
公明党・自民党の幹事長と政調会長で副市長に申し入れを行いました。
副市長・健康局長・感染症対策課長（医）と風しん予防ワクチン接種の取組みについて意見交換
。。。一言メモ。。。
本市として、風しん予防ワクチン接種の自己負担が無いよう助成を行うこと。妊婦が風しんにかかった場合の危険性を周知するとともに予防接種の受診促進を広く啓発することについて要請しました。公明党・自民党の申し入れを受け止め、市長にも報告し早急に大阪市として風しん予防ワクチン接種の対策を検討する。今後、大阪市の方針を決定し、風しん予防ワクチン接種を実施するには医師会との調整等を行う必要があるので少し時間をいただきたい。
