No.397 特別区設置 “協定書” の取り扱いに関する要望書

大阪市域内の特別区設置”協定書”の取り扱いに関する要望書を、新藤義孝総務大臣に提出しました。

。。。一言メモ。。。
再開された特別区設置協議会について・・・

 大阪市域の特別区設置の協定書を議論しているのは、知事、市長、府議会議員のいずれも維新に所属する者だけであり、更に大阪市会議員抜きで議論することは異常事態であると言える。特別区設置の協定書作りは”正常でない”。今月25日までに協定書がまとめられ総務大臣に意見を求めることになります。協定書が総務大臣に報告され、各関連省庁に確認し総務大臣が意見を付した協定書を、その後両議会(大阪府議会・大阪市議会)に付され承認を求める事になります。両議会では総務大臣の意見を参考に協定書の中身を精査し承認するかどうかを決定します。専決処分で議会を回避することは出来ません。議会で承認されれば住民投票となります。 

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