2/18(木)、神戸市環境局の資源循環部自動車管理事務所を視察。
2トンの小型パッカー車(車検1年)、連絡車(車検2年)などの車両整備業務を実施している。
運輸局より認証・指定を受け、公共で車両整備業務を現時点で実施しているのは、大阪市と神戸市だけです。
ゴミ収集車の整備業務について、今後のあり方や課題等について学んできました。
神戸市での整備作業員
検査員・整備主任・整備工・板金工・・・・・ 15名 (嘱託・アルバイト 9名)
整備車両 小型パッカー車(2t) 79台
軽四輪ダンプ車・小型機械車など 130台
連絡者・パトロール車など 78台 合計 287台
神戸市では、収集作業に小型パッカー車(2t)を使用(神戸市は坂道が多く狭い道が多い為)
自動車管理事務所では、2トン以下の車量を整備している。
4tパッカー車や中型機械車(4t、3.5t)の整備は外注に出している。
ゴミ収集車は市有車として79台(2t車)ですが、借上車88台として民間委託しています。