No.97 調布市を視察(行財政改革アクションプランについて)

4/23(金) 東京都調布市が取組んでおられる「行財政改革アクションプラン」

の実施状況などを勉強して来ました。

調布市は、「みんながつくる・笑顔輝くまち調布」の実現に向け、市政の改革、

改善を行っています。

行財政改革アクションプランの進行管理を適切に行うため、行政評価による

施策や事務事業の振返りを実施されています。

また、事務事業側面評価を実施されています。

内部組織で事業の廃止・改善などの評価を、事務事業に携わっていない

他部署が進行管理等を行っています。

≪ 参考資料 ≫

      http://bit.ly/8Xc75q ←調布市のH21年度上期財政状況

      http://bit.ly/csl4qM ←調布市の20年度決算

布枝さんの自伝を原案にしたNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が今春からスタートしました。

町の活性化に一躍を担っています。

 調布市の北側にある”天神通り商店街”に、鬼太郎をはじめとした妖怪のモニュメントが

観光客を出迎えてくれます。

天神通り商店街風景
FC東京のチームマスコットと鬼太郎のフラッグ
ねこ娘と一反もめんのモニュメント(左側が本人)
一休みポーズのねずみ男
鬼太郎(天神通り商店街入口)

何度か壊されたり盗まれたりしたそうですが、そのたびに立ち上がったのは町の人です。
心を一つに町を元気にとの想いから粘り強く取り組んでおられます。

少し足をのばし、” 鬼太郎茶屋 ” のある深大寺へ行ってみました。
(調布駅からバスで10分程度)

鬼太郎茶屋
2階妖怪ギャラリー横にある ” 癒しのデッキ “

ゲゲゲの鬼太郎と妖怪たちがズラリ

鬼太郎で町を活性化させようと地元の人々が積極的に動いています。

調布市のコミュニティバスにも ” ゲゲゲの鬼太郎と妖怪たち” がプリントされており、市民生活に密着している印象を受けました

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